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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-06-07 第102回国会 衆議院 外務委員会 第19号

それから、そのほかの国につきましても、これはほとんど、小包約定に基づいて郵便交換を行っているとかあるいは特別の約定小包交換を行っている、そういう国を経由しまして小包交換を行っております。したがいまして、事実上世界の国で日本小包交換ができないという国は、ほとんどないわけでございます。

梶谷陽一

1963-05-09 第43回国会 参議院 外務委員会 第17号

わが国ニュー・ジーランド及び南アフリカ共和国との間の小包交換業務は、現在、それぞれ第三国仲介によって行なわれておりますが、両約定締結によって、小包は直接に交換されることとなり、公衆の受ける利便が増大することは言うまでもございません。  よって、ここに二約定締結について承認を求める次第であります。  何とぞ、御審議の上、すみやかに御承認あらんことをお願い申し上げます。

飯塚定輔

1963-05-08 第43回国会 衆議院 外務委員会 第13号

わが国ニュー・ジーランド及び南ア共和国との間の小包交換業務は、現在それぞれ第三国仲介によって行なわれておりますが、両約定締結によりまして、小包は直接に交換されることとなり、公衆の受ける利便が増大することは言うまでもございません。  よって、ここに二約定締結について承認を求める次第であります。  以上三件につき、何とぞ御審議の上すみやかに御承認あらんことを希望いたします。

大平正芳

1963-03-15 第43回国会 衆議院 外務委員会 第7号

この約定締結により、わが国フィリピンとの間の小包交換業務は直接に行なわれることになりますので、公衆の受ける利便が増大することは言うまでもなく、同国との間の経済上、政治上の友好関係も一そう促進されることが期待されます。  よって、ここに日本国フィリピン共和国との間の小包郵便約定締結について御承認を求める次第であります。  

大平正芳

1963-03-14 第43回国会 参議院 外務委員会 第12号

この約定締結により、わが国フィリピンとの間の小包交換業務は直接に行なわれることとなりますので、公衆の受ける利便が増大することは言うまでもなく、同国との間の経済上、政治上の友好関係も一そう促進されることが期待されます。  よって、ここに日本国フィリピン共和国との間との小包郵便約定締結について御承認を求める次第であります。  

飯塚定輔

1962-08-27 第41回国会 参議院 本会議 第7号

—————————————  委員会においては、万国郵便連合小包約定加入していない国とわが国との小包交換現状及び今後の取り扱いぶり、R中郵便関係協定締結の問題、小包料金値上げ世界的傾向等の諸点につき、熱心な質疑が行なわれましたが、詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。  委員会は、八月二十三日質疑を終え、採決の結果、両件とも全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。  

岡崎真一

1959-03-25 第31回国会 参議院 本会議 第19号

この約定は、小包交換に関する条件手続料金等について定めておりますが、航空小包に関する規定を新たに織り込んだほか、数点にわたって実情に適した改善が加えられております。  本件の審議におきましては、戦後日米間の航空小包交換はいかなる基準に基いて行われてきたのか。本約定適用範囲外と認められる沖縄、小笠原とわが国本土との間の小包の取扱いはどうなっているか。

杉原荒太

1959-02-10 第31回国会 参議院 外務委員会 第2号

この約定は、小包交換に関する条件小包料金に関する事項価格表記小包に関する取扱、転送小包、誤送小包等についての処理手続航空小包に関する事項事故の場合の損害賠償等について、現在の状況に適した規定内容としております。従いまして、この約定締結することにより、日米両国間の郵便小包交換業務は改善され、一そう円滑に行われることとなります。  

竹内俊吉

1959-02-06 第31回国会 衆議院 外務委員会 第4号

この約定は、小包交換に関する条件小包料金に関する事項価格表記小包に関する取扱い、転送小包、誤送小包等についての処理手続航空小包に関する事項事故の場合の損害賠償等について、現在の状況に適した規定内容としております。従いまして、この約定締結することにより、日米両国間の郵便小包交換業務は改善され、一そう円滑に行われることとなります。  

竹内俊吉

1953-06-20 第16回国会 衆議院 外務委員会 第5号

吉田委員からのお尋ねの趣旨は、今度のブラツセル条約にはドイツが参加しておらない、そういう観点からしてドイツとの小包交換というものは、このブラッセルの条約と関連してどうなつておるかというような御趣旨であつたろうと思います。ドイツは終戦後締結せられましたパリ条約についてもその加入を認めておられませんし、また今度のブラツセル条約においても、現在のところまだ加入を正式に認めておられません。

松井一郎

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